松本人志監督の4作目の映画『R100』。こちら50億円掛けた作品となっているが、出だしはあまり良くないらしく客入りも芳しくない。一般人には受け入れられない内容が原因なのか。
そんな『R100』を『アメーバブログ』で検索してみると面白い結果が見られる。「芸能人・有名人のみ表示」と条件を絞り込みして「R100」と検索すると検索結果に出てくるのはほとんど“NMB48”のメンバーなのである。
NMB48といえば大阪の難波を中心に活動するアイドルグループ。NMB48の事務所はKYORAKU吉本.ホールディングスで、代表取締役はダウンタウンの元マネージャーの岡本氏。昔は裸で猫を抱いていたキャラだったが今は偉い人になっているのだ。このつながりから、NMB48に宣伝をさせているようだ。
村上文香、山岸奈津美、矢倉楓子とNMB48がオフィシャルブログで交代して『R100』について感想を書いている。もちろん批判なしの感想ばかりである。
「大コケ」とまで言われている『R100』だが、NMB48の宣伝活動で少しは動員数が増えるだろうか？
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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]